▲ウィーンのIKEAへの行き方。
U1でKAGRANER PLATZまで行き、バス24Aで4つ目のGewerbepark kagranで下車。
バス停を降りるとすぐにIKEAがあります。
バスに乗った方のほとんどの方がIKEAで降りていました😊😊
▲今回はお風呂にシャンプーを置く場所がなかったので、掛けられるシャンプー入れを購入。
使用するときに少しぐらつきますが、満足です。
ウィーンのお風呂事情。
海外といえば・・・
大きなバスタブにシャワー・・・
まさにウィーンの家庭も実際にバスタブとシャワーだけの家が多いです。
私の友人の家はシャワーだけしかない所やシャワーブースとバスタブが分かれているところもありました。
そして水の出は日本より良くないです。これでもウィーンは他のヨーロッパに比べて豊富なほうなのだそう。
でも困るほどではありません。
一度夜中にお風呂に入った時にお湯がでなくて大変なこともありました。
お風呂をためても毎回抜かなければいけないこと。
洗い場がないこと。
シャンプーやリンスなどの置き場が十分にないことなど最初の頃はなれずに大変でした。
だんだんと慣れてはきますがやはり日本大風呂のような洗い場があるお風呂の方が好きです。
もちろんお掃除する範囲が狭いのはメリットですが♡
そしてためた湯船で体などを洗う泡ぶろの効率の良さは魅力的です♡
IKEA WIEN Nord
住所
Gewerbepark Kagran
Sverigestraße 1a
1220 Wien
営業時間
月−水 0930−1930
木・金 0930−2100
土 0900−1800
▲7月、8月の期間限定で行われるメルビッシュ湖上音楽祭。
2016年「ヴィクトリアと騎士兵」
と2年連続で行ってきました。
▲夏は日が落ちるのが9時くらいなので18時30分くらいにバスで着いたときにはまだ明るかったです。
男性は綺麗目のパンツにジャケット
2年連続での交通手段は音楽祭の為に用意されたバスです。
出発:地下鉄U3 Erdberg駅すぐのウィーン国際バスターミナルより17:30発。
帰り:公演終了後30分以内。
料金:往復23.40ユーロ。
※事前に販売店に直接行き、バスの往復チケットを購入しました。
≪チケット≫
専用ホームページより直接購入。
チケットは自宅で印刷して持っていきました。
≪2019年の公演≫
「徴笑みの国」
2019年7月11日~8月24日
開演20時30分
▲クッションやインテリアの小物類。
▲食器も安価なものから高価なものまで、
▲買い物に行く時の必需品の買い物カートもたくさんありました。日本では買い物カートを一度も使ったことがありませんでしたがこれがかなり便利。ウィーンでは買い物カートを使っている人が多いです。
今回はヨーロッパを旅する際に役立つアプリ&サイト特集。21か国84都市ヨーロッパを旅して本当に役にたったアプリ&サイトを厳選して紹介します。
▲No2エッゲンベルク城
▲宮廷御用達の老舗パン屋さん。朝7時から開店しており、食べる場所もあったので朝食で利用しました。どのパンもとても美味しいです。
▲お一人様でも大丈夫。気軽に入れるセルフレストラン「ローゼンベルガー(Rosenberger Markt-Restaurant)」。オペラ座から徒歩3分程度。最寄駅はU1・2・4「karlsplatz」からは徒歩5分程度。入り口を入ると右手側にはカフェ、左手側にはショップがります。地下に降りると広いセルフレストランがあります。
▲店内はとても広く席がたくさんあります。満席になることはほとんどないので長居したいときによく利用しています。日本人が良く来るようで、店員さんの中には片言の日本語で話しかけてきてくれる人もいます。店員さんはフレンドリーでてきぱきとしているイメージです。
▲席は空いている場所に自由に座ります。
▲ここのお店はセルフレストランなので、自分でトレーを持ち好きな料理を選びます。料理を注文しその場で調理してくれるコーナーやお皿の大きさによって値段が決まるビュッフェコーナーがありました。また、飲み物を自分で注ぐコーナーもありました。
▲ビュッフェではなく一品を頼む場合はこのようなカウンターで注文します。その場で調理してくれます。メインメニューは10ユーロから15ユーロ程度。飲み物は3ユーロ前後。全て料理がそろったら最後にレジで精算します。
▲ウィーンに来てから初めて目にした料理「sauerkraut-speck-LAIBCHEN(11.9ユーロ」を注文。
sauerkraut(ザワークラウト)とはキャベツの漬物。ものによりますが、お店によってはとても酸っぱいです。ここのザワークラウトは酸っぱすぎずほどよかったです。酸味は乳酸発酵によるもの。ザワークラウトは市場やスーパーで量り売りなどで販売していますが、簡単に作れるパックもスーパーで売っています。ザワークラウトはドイツやオーストリアでよく食べられています。speck(シュペック)とはベーコンのこと。
▲「ツム・ヴァイセン・ラオホファングケーラー(ZUM WEISSEN RAUCHFANGKEHRER)」
お店の名前は白い煙突掃除人という意味。食器にも掃除人が描かれていました。よく観光情報には予約必須と記載してありますが、日曜日のランチ12時ごろに行ったところ予約なしで入ることができました。開店と同時の入店です。13時30分頃でも満席ではなかったです。窓際の席は予約をしている人が優先のようでした。店内はアットホームで落ち着きがあります。最寄駅はU1・3「Stephansplatz」駅から徒歩5分程度。お店のホームページには日本語での案内もあります。予約はホームページから英語もしくはドイツ語でできます。時間帯によってはピアノの生演奏を聴くこともできます。ここのお店のお手洗いには雑誌やハンドクリームが置いてあったりとちょっとした心遣いがありました。お食事の価格は高めです。今回は2人で75.95ユーロでした。
▲ワインは種類豊富。(グラス1杯:4.25ユーロ)
▲4種類のパン。小ぶりのパンでどれも美味しかったです。(1人分:2.95ユーロ)
▲塩味のローストされたかぼちゃの種。
▲注文はしていませんが前菜として出てきました。魚のマリネ。美味しかったです。
▲ビーフターター(タルタルステーキ)。下にはアボカドペースト。今まで食べたビーフターターとは一味違いました。このターターお気に入りです。今回は前菜はシェアしています。オーストリアでは料理をシェアをする文化がありませんが、観光客がよく行くレストランなどでは初めにシェアをしたいと伝えても快く応じてくれます。注文の際にシェアしたいと伝えていたのでとりわけ用のお皿を2枚用意してくれました。(17.5ユーロ)
▲ターター用のパン。
▲子牛のハンバーグ(Faschieete Laibchen)。ハンバーグはとってもジューシー。(18.9ユーロ)
▲子牛のヴィーナーシュニッツェル(Wiener Schnitzel)。子牛以外にも豚肉もありました。衣がさくさくでお肉がジューシーでした。そして濃厚なバターの香り。お肉は少し厚め。個人的には塩気が少しききすぎているように感じました。(23.9ユーロ)
▲ヴィーナーシュニッツェル付け合わせのじゃがいものサラダ。シュニッツェル定番の酸っぱいジャガイモサラダではなく、マヨネーズベースのじゃがいもサラダでした。
☆お店詳細☆
Zum Weissen Rauchfangkehrer(ツム・ヴァイセン・ラオホファングケーラー)
住所:Weihburggasse 4, 1010 Wien
電話:+43 15123471
営業時間:月曜から日曜 12時から24時まで
◎王宮(銀器コレクション・シシィ博物館・皇帝の部屋)
→13世紀後半から1918年までハプスブルク家が住んでいた王宮。日本語オーディオガイドがあります。シェーンブルン宮殿の解説と内容が結構かぶります。ですがシシィ(フランツ・ヨーゼフ1世の妃エリーザベト)の生活に関してより詳しく知りたいのであればシシィ博物館はおすすめです。シェーンブルン宮殿と王宮の両方に行くのであれば「シシィチケット」がおすすめ。シェーンブルンで購入するよりも王宮の方がチケット売場は比較的空いています。購入後1年間使用可能です。
②芸術に興味がある場合
◎レオポルト美術館
→多数のエゴン・シーレの作品があります。美術館内にはモダンなカフェがあります。年間パスポート有。
→クリムトの作品「ベートーベンフリース」必見。
→デューラー、シーレ、ブリューゲル、ルーベンスなどのコレクションを見ることができます。特別企画展開催期間中の最終の土日はかなり混むので要注意。ラファエロの企画展の際にチケットを購入するのだけで40分待ちの長打列ができていました。事前にネットからでも簡単にチケットが購入できます。年間パスポート有。
③音楽家に興味がある場合
◎モーツァルトハウス・ウィーン
→1784年から1787年でモーツァルトが住んだ家。ここで有名な「フィガロの結婚」が作曲されました。日本語オーディオガイド有。
◎ハイリゲンシュタット遺書の家
→グリンツィングのホイリゲ街が近いので合わせていきたい場所。
④音楽やオペラに興味がある場合
→ウィーン・フィルの本拠地。ぜひ機会があればここでウィーン・フィルの演奏を聴いてほしい場所。ウィーン・フィルの演奏会はチケットがかなり取りにくいです。大ホール(黄金のホール)がとても素敵です。
◎国立オペラ座
→ヨローッパ3大オペラ劇場の1つ。オペラなどを観なくてもガイドツアーで中の見学が可能です。日本語ガイドツアーもあります。
≪まとめ≫
みぃたん(mitan)