▲メニューには「醤油ラーメン」、「味噌ラーメン」、「担々麺」などレパートリーが豊富です。
ウィーン食事
▲メニューには「醤油ラーメン」、「味噌ラーメン」、「担々麺」などレパートリーが豊富です。
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▲お一人様でも大丈夫。気軽に入れるセルフレストラン「ローゼンベルガー(Rosenberger Markt-Restaurant)」。オペラ座から徒歩3分程度。最寄駅はU1・2・4「karlsplatz」からは徒歩5分程度。入り口を入ると右手側にはカフェ、左手側にはショップがります。地下に降りると広いセルフレストランがあります。
▲店内はとても広く席がたくさんあります。満席になることはほとんどないので長居したいときによく利用しています。日本人が良く来るようで、店員さんの中には片言の日本語で話しかけてきてくれる人もいます。店員さんはフレンドリーでてきぱきとしているイメージです。
▲席は空いている場所に自由に座ります。
▲ここのお店はセルフレストランなので、自分でトレーを持ち好きな料理を選びます。料理を注文しその場で調理してくれるコーナーやお皿の大きさによって値段が決まるビュッフェコーナーがありました。また、飲み物を自分で注ぐコーナーもありました。
▲ビュッフェではなく一品を頼む場合はこのようなカウンターで注文します。その場で調理してくれます。メインメニューは10ユーロから15ユーロ程度。飲み物は3ユーロ前後。全て料理がそろったら最後にレジで精算します。
▲ウィーンに来てから初めて目にした料理「sauerkraut-speck-LAIBCHEN(11.9ユーロ」を注文。
sauerkraut(ザワークラウト)とはキャベツの漬物。ものによりますが、お店によってはとても酸っぱいです。ここのザワークラウトは酸っぱすぎずほどよかったです。酸味は乳酸発酵によるもの。ザワークラウトは市場やスーパーで量り売りなどで販売していますが、簡単に作れるパックもスーパーで売っています。ザワークラウトはドイツやオーストリアでよく食べられています。speck(シュペック)とはベーコンのこと。
▲「ツム・ヴァイセン・ラオホファングケーラー(ZUM WEISSEN RAUCHFANGKEHRER)」
お店の名前は白い煙突掃除人という意味。食器にも掃除人が描かれていました。よく観光情報には予約必須と記載してありますが、日曜日のランチ12時ごろに行ったところ予約なしで入ることができました。開店と同時の入店です。13時30分頃でも満席ではなかったです。窓際の席は予約をしている人が優先のようでした。店内はアットホームで落ち着きがあります。最寄駅はU1・3「Stephansplatz」駅から徒歩5分程度。お店のホームページには日本語での案内もあります。予約はホームページから英語もしくはドイツ語でできます。時間帯によってはピアノの生演奏を聴くこともできます。ここのお店のお手洗いには雑誌やハンドクリームが置いてあったりとちょっとした心遣いがありました。お食事の価格は高めです。今回は2人で75.95ユーロでした。
▲ワインは種類豊富。(グラス1杯:4.25ユーロ)
▲4種類のパン。小ぶりのパンでどれも美味しかったです。(1人分:2.95ユーロ)
▲塩味のローストされたかぼちゃの種。
▲注文はしていませんが前菜として出てきました。魚のマリネ。美味しかったです。
▲ビーフターター(タルタルステーキ)。下にはアボカドペースト。今まで食べたビーフターターとは一味違いました。このターターお気に入りです。今回は前菜はシェアしています。オーストリアでは料理をシェアをする文化がありませんが、観光客がよく行くレストランなどでは初めにシェアをしたいと伝えても快く応じてくれます。注文の際にシェアしたいと伝えていたのでとりわけ用のお皿を2枚用意してくれました。(17.5ユーロ)
▲ターター用のパン。
▲子牛のハンバーグ(Faschieete Laibchen)。ハンバーグはとってもジューシー。(18.9ユーロ)
▲子牛のヴィーナーシュニッツェル(Wiener Schnitzel)。子牛以外にも豚肉もありました。衣がさくさくでお肉がジューシーでした。そして濃厚なバターの香り。お肉は少し厚め。個人的には塩気が少しききすぎているように感じました。(23.9ユーロ)
▲ヴィーナーシュニッツェル付け合わせのじゃがいものサラダ。シュニッツェル定番の酸っぱいジャガイモサラダではなく、マヨネーズベースのじゃがいもサラダでした。
☆お店詳細☆
Zum Weissen Rauchfangkehrer(ツム・ヴァイセン・ラオホファングケーラー)
住所:Weihburggasse 4, 1010 Wien
電話:+43 15123471
営業時間:月曜から日曜 12時から24時まで
ドイツ発イタリアンフードのフランチャイズ「vapiano」。ひとりでも気軽に入れるお店。ヨーロッパだけでなく世界中に展開しています。今回紹介するのはオペラ座近くにある「vapiano」。「vapiano」はチェーン店なのでウィーンの至る所(ウィーン中央駅など)にあります。ここのお店は日曜・祝日でも空いています。
▲まずお店に入るとレジがあります。レジにいる店員さんからチップカードをもらいます。初めてのお客さんの場合お店の利用方法を丁寧に説明してくれます。このカードの利用方法は食事を受け取った時に定員さんから料金を提示されるのでそれを確認して金額に間違いがなければそのカードを専用の機械にあてます。するとそのカードに自分が何を食べたのか記録されます。お会計する際はレジまで行き、このカードを渡してお会計をします。
▲注文は直接カウンターで行います。オープンキッチンなので作っている様子を見ることができます。キッチンはとても綺麗に保たれていました。
▲ウィーンは5月くらいからだんだんと暖かくなってくるので、カフェやレストランではテラス席を用意し始めはます。テラス席はとても人気で店内は空いていてもテラス席はいっぱいということがよくあります。
▲店内は品があり落ちつきのある雰囲気です。各テーブルに専門の店員さんが付くので注文や会計などは極力その方に頼んだほうがいいです。ウィーンではテーブルごとに担当が決まっていることが多く担当の人以外に頼むと担当に伝えて欲しいと言われることがよくあります。
▲▼朝食メニュー。朝のカフェは比較的空いているのでゆっくりと落ち着いて過ごすことができるのでおすすめです。
ここのカフェの店員さんはとてもキビキビしていて気取らない感じでとても良いです。どこのカフェにも共通しているますが、混んでいるときはまた違う印象を持つこともよくあります。混んでいるときは「混んでいるからしょうがないかな」くらいの気持ちで店員さんに対応すると気楽です。また、カフェモーツァルトのすぐ近くには「観光インフォメーションセンター」があります。ここには日本語での情報誌も用意されています。
▲ウィーンで美味しいビールが飲める「Salm Bräu」 。ここのお店は自家製のビールを醸造しています。場所はベルベデーレ宮殿下宮入口です。最寄駅はトラム71番に乗り「Unteres Belvedere」で下車。オペラ座前からは71番のトラムで10分程度です。
▲ビールお試しセット。7.9ユーロ。
▲オーストリア定番料理「シュニッツェル(Schnizel・豚)」。10.5ユーロ。
衣がサクサク。大きめ。少し脂っぽさがありましたが美味しかったです。シュニッツェルは豚の場合と子牛の場合があります。定番なのは子牛。子牛の方が基本的に高いです。
▲シュニッツェルとセットでついてきたじゃがいものサラダ(Kartoffelsalat)。
▲ドイツの定番料理「Schweinsbraten mit Knoedel(シュバイネブラーテンとクヌーデル)」。10.9ユーロ。
≪まとめ≫
「Salm Bräu(サルム・ブロイ)」はビールが美味しいです。食事もビールにあうものがたくさんあります。ここのお店ではスペアリブがおいしいと評判です。また以前にセロリの根っこの揚げ物を食べましたが、それも美味しかったです。日本ではなかなかセロリの根っこを食べる機会は少ないかと思いますが、ウィーンではスーパーや市場などで簡単に手に入る食材です。今までに3回ほどここに行きましたがサービスに関しては毎回印象が異なりました。店員さんによってとても良かったり・悪かったりとまちまちです。ジョークを言ってきたりとフレンドリーな店員さんもいます。店員さんは民族衣装を着ており店内の雰囲気もいいです。店内は広いので大人数での飲み会も可能です。夜は比較的混むようなので予約はした方が良いと思います。予約はお店のインターネットからできます(英語版あり)。インターネットから予約をした時、早ければそのうち遅くても次の日に予約確定の返事がきました。
▲皇室御用達カフェ「ハイナー(Heiner)」。ケルントナー通り沿い。シュテファン寺院とオペラ座のちょうど中間ぐらいの場所にありそれぞれの場所から徒歩5分程度。ハイナーはケーキが美味しいカフェ。
▲ドイツ語でしたが11時から食べられる日替わりメニューもありました。カフェやレストランではランチメニューがあるところが多くお得に食べることができます。
ドイツ語メニューで分からないものは携帯を片手に頑張って調べてます( ;∀;)
以前にわからな過ぎてえいやー‼で頼んだらよくわからない食べ物がでてきたことが何度かありました。それ以来慎重に選んでいます・・・
店員さんから
「決まった?」
と声を掛けられると最初の頃はあたふたしていましたが、
最近は
「まってー」
とめげずに食べたいものを選んでいます(*^-^*)
聞かれたタイミングで注文しないと忘れられてなかなかメニューを聞きに来てもらえないこともありましたが・・・
歴史を感じるレトロカフェ「ハベルカ(Cafe Hawelka)」。ここのカフェは芸術家や作家が集まったカフェでどことなく文化的な雰囲気を感じます。場所はシュテファン寺院から徒歩5分程度の場所にあります。
▲今までウィーンでは甘くて濃いチョコレートドリンクしか出会っていませんでしたが、初めて日本で飲むココアのようなほどよい甘みのチョコレートドリンクに出会いました。お砂糖が付いているので自分で好みの甘さに調整できます。
☆Café Hawelka詳細☆
Dorotheergasse 6
1010 Wien
今回は地元で愛されているカフェをまとめました。観光雑誌に載っているカフェではないので、観光感はありませんが地元の人が良く利用するカフェなので住んでいる気分で楽しめると思います。
今回取り上げたカフェは
①Phil
②cafe stein
③Das Kolin
①Phil
▲ここのカフェは特に地元の学生に人気。価格はお手頃価格。ソファ席もあり居心地がいいので、
②cafe stein
ここのカフェの最寄駅はU2schottentor駅。ウィーン大学が近くにあるのでこの周辺は比較的安くて美味しいカフェやレストランが多いです。店内はモダンでおしゃれです。ランチメニューもあり比較的リーズナブルにおいしいごはんを食べることができます。英語メニューもあります。
▲大好きなアイスチョコレート。
ここのカフェの最寄駅はU2schottentor駅。お寿司屋さんの「大八」のすぐ近くです。ランチメニューもあります。
▲Kolin specialの「ZITRONENGRAS LIMO」。すっきりとしていて微炭酸。夏に飲むのにオススメです。
▲魚料理のセルフレストラン「ノルトゼー」。
▲お手軽に美味しいバーガーが食べられる「BURGER BROS」。ウィーンのお友達がここのお店を教えてくれました。ここはウィーンのお友達とのたまり場所。カウンターで注文と支払いを済ませ、ベルで呼ばれたら食事を取りに行きます。店内もそこそこ広いので長居も可能です。
▲ここのバーガー大好きです。これはミディアムサイズ。ミディアムサイズでもボリュームがあるので軽く食べるときには一番小さなサイズがおすすめです。
▲お寿司が食べられる「Sushi Cross」。日本が大好きオーストリア人のお友達にSushi Crossのこの写真のメニューはおいしいよとおすすめされて食べたお寿司。サーモン尽くし。巻きずしの中になぜかサーモンフライとチーズがはいっていた巻きずし。お寿司だと思うと何か違うけれどこれはこれでなんだか美味しいなと思える。海外のお寿司は時々なんだとうと思うネタが入っていて面白いです♪
▲お花屋さん。
▲サーモンは比較的どこでも美味しく食べられるので無難によくサーモンを食べます。ウィーンのレストランでは海魚よりも川魚のほうがよく目にします。例えば鱒( Forelle)。鱒料理は比較的ウィーンのレストランでよく見かけるのでお魚が食べたいときにはこれを食べています。
≪お魚の購入場所≫
ウィーンのスーパーではなかなか新鮮な魚が手に入りにくいのでウィーンで生活し始めてからはほとんど肉生活です。長く在住している日本人の方は「北海水産」というオランダの魚宅配サービスを利用して魚を購入している人が多いです。新鮮な魚入手困難なウィーンでもナッシュマルクトにある「ウマール」、「ユリウス・マインル」では比較的新鮮な魚が手に入りやすいです。
▲ここのお店は観光客の人も多いですが、地元の人にも人気のオーストリア料理レストラン「Gmoakeller」。
▲今回お目当てのガチョウ料理。ウィーンで11月11日に食べられるガチョウ料理はほとんどのお店が11月11日前後一週間限定で提供されています。実は今年の10月と11月で5回目のガチョウ料理。日本ではなかなかたべることができないので思い切って様々なレストランでガチョウ料理の食べ比べにチャレンジしています。本当は家でガチョウ料理をチャレンジしたかったのですが、難しそうだったので断念・・・同じガチョウ料理でもお店によって油っこかったり、ぱさぱさしていたり様々。ここのガチョウ料理は今までで食べた中で一番おいしかったです。一番外側の部分が特に美味しくてお肉がやわらかくほろほろしていました。ガチョウ料理の難点は骨周りがとても食べずらいということですがここのガチョウはとても食べやすかったです。でもやっぱりガチョウ料理はとにかく重い。調子がいいとペロっと食べてしまいますが・・・基本的にクラッシックなガチョウ料理を注文するときは、これのみの注文にしています。余裕があればデザートを食べようといつも思いますが基本これでお腹いっぱいです。隣に座っていたイギリス人カップルは前菜・グーラッシュ・シュニッツェル・ガチョウ料理を頼んでいましたが予想外のボリュームだったようで途中からため息が漏れていました・・・(笑)
▲ 11月中旬に行った際のおすすめ料理。
みぃたん(mitan)